<ご供養・回向・葬儀>
豊中不動尊は島熊山の自然のもと、閑静な住宅街にとけこんだ落ち着いた雰囲気のお寺です。
当山では様々な回向・供養・葬儀について広く承っております。
個別でのご供養に加え、彼岸(春・秋)や、お盆の合同の供養、毎月24日の地蔵尊供水子精霊供養なども厳修しております。どうぞ、お気軽にお尋ねくださいませ。
<通常供養・月忌供養・水子供養・人形供養・お葬式・四十九日・百ヶ日・一周忌・三回忌・それ以降の年回忌>
供養とは「敬いの心をもって、ねんごろにもてなす」という意味です。もともと、神仏やご先祖の霊に供物を捧げることを意味していました。
仏教では、仏・法・僧の三宝と亡き人のために、香華・燈明・飲食・茶湯などの供物を供えて、敬いの気持ちを形に表すことです。
※ご供養・回向の申し込みは電話等事前にご連絡お願い致します。
※法事をお考えの方は、こちらを参照してください。
豊中不動尊のご供養 | |
通常供養・月忌供養 | 志納金 5,000円(塔婆あり) |
水子供養 | 志納金 5,000円(塔婆あり) |
毎月24日の水子合同供養 (9:45受付終了 10:00厳修) |
志納金 2,000円(塔婆あり)
24日の法要に子供の好きなお菓子等を持ち寄り、 |
お葬式 | 志納金 インターネット会社と同じぐらい。 |
法事(四十九日~三回忌以降) | 志納金 30,000円からお気持ち(塔婆・御霊供あり) |
開眼・撥遣作法
(お墓や仏壇、位牌等) |
志納金 20,000円 |
人形供養 | 下記詳細ご確認ください。 |
※お布施についてはこちらをお読みください。
※ご自宅での法事は、御車代(一般的に5,000円)も合わせてお納めていただいております。
※当寺ではお座敷、控え室を用意しておりますので、法事の際は、ぜひ御声がけください。
<ご供養について>
供養とは「敬いの心をもって、ねんごろにもてなす」という意味で、神仏やご先祖の霊に供物を捧げることを意味します。
法事などで参列した親族や、僧侶に御斎を出すことや無縁仏に施しをすることも供養となります。
法供養:僧侶の読経や家庭で仏前にお経を上げること。
物供養: | 仏教では、仏・法・僧の三宝と亡き人のために、 お香やお花、果物やお茶湯など供えて敬いの気持ちを形に表します。 |
<回向(えこう)について>
亡き人の冥福を祈ることを追善回向と言います。「回向」とは「回(めぐ)らし向(むか)わす」と読みますが、何をめぐらし、向かわせるのでしょう。
追善供養においては、仏前にお供えをし、僧侶の読経供養によって、その功徳を霊位の方へめぐらし向かわせることです。
「回向は自分の為になる」なぜなら亡き人の菩提を弔い、回向することは遠い祖先から自分に繋がる生命の永遠性や縁の不思議さを深く考えるきっかけとなり、さらには、あなた自身が「いかに生きるべきか」、「心の平安」に気づかされるでしょう。
<塔婆(とうば)について>
お塔婆は仏様の身体そのものであり、それを建立する功徳が種々に説かれています。
一、 塔婆はそのまま仏様の御姿であり、一基建立することは、亡き方に五重塔を建てることと同じであり、仏教において一番尊いこととされる。
二、 塔婆を見ることは、人と仏様とは五輪(頂・面・胸・腹・膝の五処)のすがたとして、根本において同じであることを教え、仏心の目覚めを促すはたらきをもっている。
三、 塔婆供養は、回向するところの霊位を安楽の境界に導き、仏果を増す。ということが、お経に説かれております。
※回忌のお塔婆は、皆さまのお墓の後ろに建てます。通常の回向・供養の塔婆は、お寺に奉納いたします。
※お塔婆は、佛壇と同様に開眼(お性根)したものを奉納します。開眼していない塔婆はただの板です。
<人形供養>
当山では、人形供養も承ります。
大切な方から頂いたお人形、思い出のお人形を大切にご供養いたします。
※受付場所 寺務所
※受付時間 9:00〜17:00
豊中不動尊の人形供養 | |
30リットル未満(縦横高さの合計が90㎝まで) | 1000円 |
30リットル〜45リットル (縦横高さの合計が90㎝〜110㎝まで) |
1500円 |
45 リットル以上 一律 | 2000円 |
雛人形一式(棚や台は含まない) | 5000円 |
動物の剥製(一体) | 5000円 |
特別供養 (読経は事前予約が必要) |
5000円の読経料 と上記人形供養料 |
※ガラスケースは別途500円お納めていただきます。 |
※神棚(一社宮・三社宮)は、2000円の志納料となります。
※仏壇は、ご相談ください。
※当山への直接の郵送ほか、ご送付はご容赦ください。
※上記、特別供養をご希望される際は、事前のご連絡が無い場合、ご供養ができないことがあります。