境内案内

・本堂(ほんどう)
ご本尊の不動明王様をお祀りしているお堂。
ご祈祷や毎月28日の縁日護摩をお勤めしています。

・石不動(いしふどう)
撫で不動の愛称でお参りの方々に親しまれております。

・待合所(まちあいじょ)
新年のご祈祷に来られる方々の待合所でございます。
普段は太極拳やフラダンスの教室としても使用しております。

・寺務所(1階)
ご祈祷や回向の受付をしております。
お守りや縁起物をお求めの方にはこちらで授与させていただきます。

紫苑山能舞台(しおんかくのうぶたい)2階
古典芸能を広める場として、お能や狂言の教室並びに発表会に使用しております。
豊中市では、3箇所しかありません。
素人落語会、MV撮影などにも使われております。

・三宝殿(さんぽうでん)
聖観音様をお祀りしているお堂。
平生は回向や回忌供養を、お彼岸とお盆には合同供養を執り行っております。

・水掛不動(みずかけふどう)
豊中不動尊がこの地に移築される前から守護されていた、お不動様が祀られております。
柄杓でお不動様にお水をかけることによって、ご自身の心を清めていただけます。

・島熊明神社(しまくまみょうじんしゃ)
水の神様と知恵の神様をお祀りしております。
当山はお寺ですが、神仏習合の慣習から神様もお祀りしております。

・古札納所(ふるふだおさめじょ)
お役目を終えたお守りやお札を納めていただけます。
格子の間から入らないものは、寺務所にてお預かりいたします。

・絵馬堂(えまどう)
お願い事を絵馬に書き、結んでいただけます。
厄落とし絵馬もこちらに結んでいただきいます。

・手水社(てみずしゃ)
お参りの前に手と身口をお清めいただきます。

・大絵馬(おおえま)
約幅3メートル高さ2メートルを誇る巨大絵馬です。

・夜泣き石(よなきいし)
伝承あるなか、現在は「歯固めの石」としてご使用いただいております。

・茶室(ちゃしつ)
表千家の教室として使用しております。
随時募集しております。お気軽にお尋ねください。

万葉歌碑(まんようかひ)
万葉集に詠まれた島熊山を記念して建立された歌碑です。

身代わり観音(みがわりかんのん)
境内の中でも一際目立つ、大きな観音様の尊像です。
初夏には、足元に蓮の花が咲き誇ります。

水子地蔵(みずこじぞう)
この世に生まれることがなかった水子の霊をお守りいただいているお地蔵様です。

・延命地蔵(えんめいじぞう)
息災(災いをなくし)延命を祈るお地蔵様です。

遍照殿(へんじょうでん)
豊中不動尊の永代供養合祀墓。

・民族協和会供養塔(みんぞくきょうわかいくようとう)
旧満洲国における協和会物故者の慰霊塔です。
毎年9月第二土曜に「法要」を執り行っております。
全国各地からお参りをいただいております。

・坂井栄信僧正供養塔(さかいえいしんそうじょうくようとう)
当山第一世住職、坂井栄信和尚のお墓です。
大正大蔵経の編纂に関わる傍ら、悉曇の伝統をうけ研鑽の権威となられた方でした。

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