仲秋の名月とは、旧暦の8月15日の夜に見える月のことで
真言宗が日本に伝わった時期と同じ平安時代に
作物の収穫の時期に、豊作への感謝と祈りを込めた行事として
中国から伝わったとされています。
さて、豊中不動尊では仲秋の名月の日の晩に観月護摩を厳修いたします。
普段は本堂で行う護摩祈祷ですが、この日年に一度だけ特別に野外で行います。
満月の下で涼しい夜風を感じながら、心が落ち着く時間をお過ごしくださいませ。
※どなた様でもご参加いただけます。
詳細
日時:令和6年9月17日(火) 午後7時開始
場所:豊中不動尊 境内
お参りいただいた方には、【壇めぐり】を体験いただけます。
また、ご希望の方は当日に護摩木を書いて奉納いただき、ご祈願いたします。
観望会
天候にもよりますが、今年は中秋の名月を望遠鏡で見てもらえることになりました。
お楽しみに〜‼️