みなさん、こんにちは。
早いもので、新年も第2週までが過ぎました。
そろそろ年末年始のお疲れも出てくる頃かと思われます。
これからが寒さの本番となりますので、ぜひご自愛下さいませ。
さて、1月15日は「とんど焚き(どんど焼き)」の日として知られております。
古来より、注連縄(しめなわ)や、角松飾り、お書初めといった「お正月で使用した諸々」を持ち寄って、寺社仏閣の境内に高く積み上げ、感謝の念と無病息災、開運招福、その年の豊作などを祈願し、御仏に「焚き上げ」たことが由来とされています。
当寺は豊中の市街地に在ります為、安全の面から、屋外でのお焚き上げは行っておりませんが、注連縄(しめなわ)や、角松飾りなどをお納めいただくスペースを、境内に設けておりますので、1月15日は、9時から17時までの間にぜひご参拝くださいませ。
みなさまの安寧と招福を祈願して、しっかりとお勤めいたします。