来たる3月20日は、2017年度の「春彼岸中日」です。
お彼岸は、「春」と「秋」の年2回が広く知られていますが、そもそもお彼岸には何をすれば良いのでしょうか。
また、一般の日とどのような違いがあるのでしょうか。
ご先祖様に想いを馳せ、お墓参りやお仏壇の清掃などを致しましょう
彼岸とはつまり、「あの世」のことで、亡くなられた大切な方がおられる世界の事です。
「あの世」と「この世」、つまり、「彼岸と現世の縁が強くなる日」がお彼岸と呼ばれております。
真言宗でも、「お彼岸」には特にしっかりとお勤めを行い、皆さまの安寧を仏様にお祈りいたしております。 これは、当寺に御祀りしている亡き方々に対してだけでなく、現世を生きる皆さまの安寧をもお祈りしているのです。
日頃お忙しい方も、この日ばかりは是非、亡き方々に対して思いを馳せ、お墓参りなどを行ってください。
春季彼岸会法要のご案内
春季彼岸会法要のご案内 | |
平成 29 年 3 月 20 日(月) 春分の日 | |
第 1 座 | 午前 10 時 30 分 |
第 2 座 | 午後 14 時 00 分 |
締切り | 3月 19 日 |
供養料 | 塔婆 1 体につき 2,000 円、お納めください。 |
お問合せ 豊中不動尊 Tel 06-6854-1692