1月15日 とんど焚き(どんど焼き)の日

<お知らせ>
・紙袋等のお持ち帰りにご協力くださいませ。
・門松の土は、ご遠慮くださいませ。
・新年の縁起物と関係のないものは、ご遠慮ください。
・人形は、寺務所にて受付をしております。(人形供養)
・神社仏閣からお授かりしたお札やお守り等は、常に納める場所(古札納所)がございますので、
  ご安心ください。

みなさん、こんにちは。

さて、1月15日は「とんど焚き(どんど焼き)」の日として知られております。

古来より「お正月で使用した諸々(注連縄(しめなわ)や、角松飾りお書初めなどなど)」を持ち寄って、寺社仏閣の境内に高く積み上げ、感謝の念と開運招福無病息災、その年の豊作などを祈願し、御仏に「焚き上げ」たことが由来であるとされています。

当寺は豊中の市街地に在ります為、安全の面からも、屋外でのお焚き上げは行っておりませんが、注連縄(しめなわ)や、角松飾りなどをお納めいただくスペースを、毎年境内に設けております。

1月15日は、9時から16時までの間に、ぜひご参拝くださいませ。
(15日前にご持参いただいた場合でも寺務所にてお預かりいたします)

古札等の撥遣法要は、1月15日 16時30分から、みなさまの安寧と招福を祈願して、しっかりとお勤めいたします。

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