住職:谷 真光

昭和53年、西宮市上ヶ原 神光寺の長男として生まれる。
両親や祖父も僧侶の資格を有し、行者の祖母のところには、日々たくさんの相談者が見えていたことを記憶している。
高野山大学、醍醐寺の伝法学院にて修行し、2年ほど一般職につく。2005年の12月よりご縁をいただき豊中不動尊の第四世住職として住している。高校生の時に阪神淡路大震災によって被災し祖父を亡くす。また自身も瓦礫の下敷きになり「生・死」を考える機縁となる。
お寺とはなんなのか?僧侶とはなんなのか?神や仏とはなんなのか・・・?

自問自答を繰り返しながら、人様のお役に立てられるよう日々精進


「 法話 」一覧

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挨拶は、言葉や動作

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