好循環が幸循環へ
朝、心の前に「鏡のような満月」を浮かべます。ただ、この鏡のような満月には「アカや埃、汚れ」がぎっしりと「こびりついて」いる。そして一...
島熊山に鎮座する豊中不動尊は、「豊中のお不動さん」の愛称で親しまれております。ご祈祷、ご供養、仏前結婚式、地鎮祭等、各種のご相談を承っております。
昭和53年、西宮市上ヶ原 神光寺の長男として生まれる。
両親や祖父も僧侶の資格を有し、行者の祖母のところには、日々たくさんの相談者が見えていたことを記憶している。
高野山大学、醍醐寺の伝法学院にて修行し、2年ほど一般職につく。2005年の12月よりご縁をいただき豊中不動尊の第四世住職として住している。高校生の時に阪神淡路大震災によって被災し祖父を亡くす。また自身も瓦礫の下敷きになり「生・死」を考える機縁となる。
お寺とはなんなのか?僧侶とはなんなのか?神や仏とはなんなのか・・・?
自問自答を繰り返しながら、人様のお役に立てられるよう日々精進
朝、心の前に「鏡のような満月」を浮かべます。ただ、この鏡のような満月には「アカや埃、汚れ」がぎっしりと「こびりついて」いる。そして一...
「挨拶」 国語辞典に曰く ①禅家で、問答を交わして相手の悟りの深浅を試みること。 ②うけこたえ。応答。返事。 ③人に会ったり別れ...
【鳥は飛ばねばならぬ】 坂村真民 鳥は飛ばねばならぬ 人は生きねばならぬ 怒涛の海を 飛びゆく鳥のように 混沌の...
見えないものを見ようとする時、1番近くにあって1番見えないもの、 それが「自分の心」ではないでしょうか。 他人のことは、良くわかっても自...
師走の候 寒さもひとしお身にしみる頃、皆さまいかがお過ごしでしょうか。 今年は、緊急事態宣言・まん延防止措置等の発令期間が200日を超...